実のところ、このネタはずいぶん昔に仕込んでいたのですが、
ちょっと内容が過ぎた部分もあり、当時の流れから考え、
投稿するのを控えていたのです。
日本カーオブザイヤーに日産のリーフが選ばれたとのことで、
やはり、アップしようと思い、少し、内容を変えて投稿することにしました。
日本カーオブザイヤーの記事
Facebookにもチラッと書いたのですが、
何か違和感を覚えます。
ワタクシは大阪に住んでいます。
夏に引き続き、冬も節電要求が関西電力から来ています。
節電、節電と言われている中、
電気自動車ですか?
世間の流れと言うか、節電が叫ばれている中で、
売らなければならないんでしょうかね?
日本の基幹産業だから?
他のアジア諸国から、技術的、販売的に負けてしまうから?
疑問を感じざるを得ません。
まだ、電気自動車を販売するには時期尚早だと思います。
電池の性能がマダマダだと思っています。
なので、ワタクシは節電の話が無くても、
ハイブリッドをやるべきだと思っています。
電気自動車を発売している会社からすれば、
今さら、ハイブリッドやるの? でしょうね。
そりゃ、日本ではトヨタ、ホンダがハイブリッドのパテントを
押さえまくってますからやりにくいでしょう。
マツダのようにトヨタからハイブリッドシステムを
買わなければならないでしょう。
もちろん、カーオブザイヤーを取ったわけですから、
売上は伸びるでしょう。
電力使用のうち、電気自動車が使う割合なんてほとんどゼロに
近い状態なのもわかっているのですが、
なんか、釈然としません。
電気自動車を見るたびに思う、今日この頃。
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