2011/11/23

上海研修旅行記 その1

タイから上海への移動編の続きです。

会社の研修旅行に合流しました。
まずは、ウチの上海事務所で工場見学と
コラボレーション先とのミーティング。

上海の工場は技術的にマダマダだったので、
工場の連中が実演指導。

ワタクシたちは、コラボレーション先とのミーティングに参加。
みっちり研修。
とにかく疲れる。
もちろん、ミーティングは英語っすよww


そんで、ホテルに移動。
泊まったホテルが、GalaxyHotelと言うところ。

外観はこんな感じ。

お部屋はこんな感じ。

ちょっと、古い感じはありますが、
なかなかいいホテルっすよ。
日本人のスタッフもいたので、国際電話のかけ方を教えてもらいました。


夜は、上海事務所が主催した交流会。
これがなかなか良かった。
日ごろ、接することが少ない上海の人たちとの交流。
向こうは日本語や英語がしゃべれないのでボディランゲージw
こっちも中国語が良く分からないので、ボディランゲージw
これでも通じるのよね。

彼らはこの日のために一生懸命日本語を勉強してきてたようで、
知っている言葉でしゃべりかけてくる。

なんか、健気に見えてくる。
なんていいヤツばっかりなんやろう。

日ごろ、こういう機会が少ない彼らにしてみれば、
嬉しくてしょうがなかったんでしょうね。

交流会も終わり、2次会へ突入。
カラオケ屋さん。
他の連中は、朝3時とか4時起きだったので疲れてて、グダグダ。

適当に済ませて、ホテルへ戻りました。

ホテルから歩いて5分くらいのカラオケ屋さんだったのですが、
帰り道、数回、客引きに遭いましたw


ホテルから見える上海の夜景です。
夜景を見ながら、ふと思いました。

今まで、報道とかで中国に対するネガティブなイメージを植えつけられ、
中国と言う国を避けてきたけど、
あんまり意味の無いことをしてきたように感じてきました。
いえば、食わず嫌いだったことに気付かされました。

確かに植えつけられているネガティブな部分も見受けられましたが、
どこの国にもあること。

そういうことを実際に肌で感じ取ってもらうことが、
この研修旅行の本当の意味なんだなということがわかりました。

個々はいいヤツばかり。

この会社にいる以上、中国という国は避けられません。
ワタクシがどういう立ち位置で接していかなければならないのか。
ということを考えさせられるきっかけができたように思いました。


研修は終わりましたので、翌日からは観光です~♪
その2に続きます~。

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