2011/07/31

ちょうど1年。

昨年の今日、会社を辞めました。
ちょうど1年なります。

自分を守るために辞めたんです。
あのままいたら、パワハラ耐えなければならないし、
言うことがコロコロ変わることに振り回されて、潰されてたでしょう。
なので、全く後悔はしていません。
むしろ、スッキリです。

今でも忘れない、最終日の出来事。
7月から有給消化をしていたのですが、
その有給消化を認めないと言いやがる。
てか、在籍期間が短いからと言うことで、
有給の存在そのものを認めないとのたまうんです。

雇用契約書にはきちんと有給のことが明記されている。
「入社後半年で10日の有給発生」って。
だけど、認めないの一点張り。

認めろ、認めないの押し問答。

ワタクシは、
「じゃあ、この雇用契約書は何なんですか? 角印も実印も押してある。
この雇用契約書は虚偽ですか? 親会社の○○○○○○はそういうことを
許す会社なんですね。よーくわかりましたよ。
私は、このまま「ああ、そうですか。」で納めるわけにはいかない。
出るべきところに出ざるを得ない。
労働基準監督署でもいいし、弁護士でもいいし、
場合によっては組合に行きますけど、いいんですね。
角印、実印押してありますからね。
今、私に言った理由のわからない認めないだけは通りませんよ。」
と言うと、だんまり。

向こうは、
「労務関係をアウトソーシングしているところと相談する。」
と言うのが精いっぱいでしたよ。


ものすごく、後味の悪い最終日でした。

結局、そのあと何も連絡がなく、
給料も有給分を加味された金額が振り込まれていましたよ。

こっちは戦闘態勢だったのに・・・w



長かったような、短かったような、求職期間。
いろんなことがありました。

とにかく、苦労しました。
このお話はまた今度にします。


今は、給料は安い(↑の会社より全然いい)けど、
充実した日々を過ごしています。


まだまだ勉強中ですが、他の同僚と違うエッセンスを入れて
ワタクシの存在感を出していこうと思っています。

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