2011/04/26

気持ちが嬉しいです。

ウチの会社で、決算ボーナスが支給されることが月初に決まりました。
その話が朝礼で直接社長からありました。

本来は、支払う予定ではなかったそうなのですが、
震災のことがあり、日本の経済が先行き不透明な部分もあるので、
支払える時に支払おうと決断したようです。

入社して間もないワタクシは、対象外。
想定していたことだったので、完全に諦めてました。

先日、社長から呼ばれ、社長室に入りました。
何を言われるのか、ドキドキしてました。

おもむろに、
「はむ君にも、決算ボーナスを出すことにしたんだよ。」
「期間が短いので少額だけど、いいか?」
と言われました。

ワタクシは、あっけに取られ、
「本当ですか。ありがとうございます。」
と言うのが精一杯。

すると社長から、
「食事代くらいだけど、奥さんと行ってきなさい。」
と言われました。

ボーナスをもらっている人を見て、うらやましいなー。と思っていたので、
本当に嬉しかったです。

家に帰って、明細書を見て驚きました。
3万円も支給していただきました。

ワタクシは、良くて1万円くらいかな。と思っていたので、
いい意味で裏切られた感じで、本当に嬉しくなりました。

金額の問題ではないのです。
そりゃ、たくさんもらえれば、それにこしたことはないのですが、
まだ、技術的にも、もらえるレベルにあるとは思っていません。

入って間もないワタクシに支払ってやろうという気持ちが嬉しいですね。
もっともっと、がんばろうという気持ちになりました。

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